料金や画質、再生機器は?dTVのメリット&デメリットまとめ





dTVについて

dTVは、NTTドコモが提供している動画配信サービスです。月額有料サービスで、動画数は国内最大級を誇っています。NTTドコモ以外の契約者でも利用することができます。そんなdTVのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

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2017-03-01

dTVを選ぶメリット

料金は月額540円(税込)で見放題!お試し無料期間は31日間

dTVでも、お試し無料期間があります。ストリーミング配信、ダウンロード配信もともに、31日間利用することができます。無料期間が終了した時点で、月額料金が発生します。他の動画配信サービスに比べ月額料金がかなり安く設定されているので、気軽に続けられるのはdTVの魅力のひとつだと言えます。

支払い方法はクレジットカードとドコモ決済

dTVの支払い方法はクレジットカードかドコモ決済の二種類があります。

  • クレジットカード
    Visa、Master Card、JCB、American Express、Diners Clubなど
  • 携帯キャリア決済
    ドコモ決済

再生機器┃パソコンやスマートフォンなどで見ることができる

dTVでは、スマートフォンやタブレットをはじめ、パソコンでも視聴でき、多数のテレビにも対応しています。NTTドコモ以外のキャリアのスマホやタブレットでも再生することができます。

  • モバイル機器
    Apple(iPhoneやiPad)、Android
  • テレビ
    BRAVIA、VIERA、REGZA
  • ストリーミングメディアプレーヤー
    dTVターミナル、Apple TV、Fire TV、Fire TV Stick、Chromecast、ひかりTVチューナー、AndroidTV

画質はHDと4Kの高画質で再生

dTVでは、HDと4K画質で動画を見ることができます。パソコンやスマートフォン、タブレットでは、HD画質で再生されます。4K画質については、スマートフォンとタブレット、あるいは、テレビの一部で見ることができます。

国内最大級を誇る作品数

dTVでは動画本数が約12万本と国内最大級の品揃えで、特に日本のドラマやアニメが多いので、テレビを見るような気軽さで動画を楽しむことができます。

すべての動画がダウンロード視聴に対応

ユーザーの悩みである通信量や安定した通信をカバーできる、動画をダウンロードしオフライン視聴がすべての動画で可能になっています。さすが大手携帯キャリア会社が運営しているサービスだと感じるポイントだと思います。

dポイントが貯まる

dTVを利用しているとdポイントが貯まります。貯まったdポイントは、dストアの買い物や、dTVの単品購入にも使用できます。ドコモ以外の他社キャリアの利用者でもポイントを貯められるのでお得に動画を楽しめます。

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dTVのデメリット

ゲーム機に未対応

他の動画配信サービスではプレイステーション4やWii Uなどのゲーム機でも動画を再生できますが、dTVでは対応していません。

同時に複数再生できない、登録できる端末は5つまで

パソコンやスマホでdTVを利用する場合、事前にアカウントを設定する必要があり、登録できる端末は5つまでなので、いろいろな環境で利用したい人にとっては注意しておきたいポイントです。登録したデバイスでも同時に再生することはできないので、家族と共用するのは難しそうです。

最新作など一部有料の動画がある

すべての動画が見放題ではなく、最新作や一部の動画を視聴するには有料で課金が必要な場合があります。

海外ドラマが少ない

日本向けの動画配信サービスなので、国内のドラマ・アニメはかなり強いのですが、定番の海外ドラマでも、他の動画配信サービスと比べると少なく、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

たくさんの動画をお手頃価格で楽しみたいならdTVがオススメ

動画配信サービスの中で動画数、価格で考えるとコスパが一番いいのはdTVだと言えます。特に日本のドラマ・アニメを楽しみたい人にはdTVをオススメします。

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