あの2人の今後が気になる!『銀魂』ファンが気になる恋愛模様をまとめてみた





『銀魂』の長い連載の中で、この2人って仲が良いとか良い雰囲気などファンの間でも言われるカップリングがあります。こちらではファンの間でもよく話題に上がる2人について、アニメや原作でのエピソードやセリフなどから、本当のところどうなのか、今後どうなっていくのかを考察してみました。

『銀魂』ファンの間で話題にあがるカップリング


出典:アニメ銀魂公式‏Twitter

『銀魂』の主要キャラには恋愛要素が絡むエピソードはあまりありませんし、人気キャラともなると特定のキャラとくっつく、というようなことはおそらく難しいだろうとは思いますが、それでも、この長い連載の中で、このキャラとこのキャラってよく一緒にいる、とか、片方が「好き」というオーラを全面的に出しているとか、そういった組み合わせというのはあるものです。

ここ最近では「愛染香篇」で銀時と月詠の仲が急接近したのではとファンの間でも話題になりましたが、そのほかに「この2人ってどうなってるの?」と話題に上がる組み合わせが、近藤と妙、沖田と神楽ではないかと思います。ここでは、アニメや原作で起こったことやセリフなどから、それぞれの2人の関係について少し独自の考えも織り交ぜながら考察していこうと思います。また、ポロリ篇で、桂と幾松について補完がありましたので彼らについても、そして、番外編として個人的に気になる全蔵と猿飛あやめについても考察してみました。

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はじまりは「ケツ毛ごと愛します」


銀魂 09(出典:Amazon)

近藤と妙の2人は、近藤が一方的に妙に愛を叫び、全くその気持ちを隠すことなくまっしぐらである様子が描かれています。時にストーカー行為に及ぶこともあり、「ストーカーゴリラ」呼ばわりされることも。

そんな2人の出会いは、作品のかなり初期の方で、アニメ8話「粘り強さとしつこさは紙一重」でした。妙が働いているキャバクラに近藤が来て「俺なんかどうせモテない」などと愚痴った挙げ句、「もしお妙さんの彼氏のケツが毛だるまだったらどうするよ?」と投げかけるのですが、妙は「ケツ毛ごと愛します」ときっぱり返し、それに近藤がすっかり惚れてしまったというわけです。

初期に比べ、妙の態度には変化が見てとれる


出典:アニメ銀魂公式‏Twitter

一見、近藤の一方的な片想いのように見える2人ですが、連載を追うごとに妙のほうの態度が少しずつ変わってきているようにも見えます。この2人は絡むことが非常に多いので全てを挙げることはできませんが、「さらば真選組篇」で近藤が見廻組に捕らわれてしまった時に、ストーカー行為がなくなったことに「ちっとも楽しくない」と寂しそうな表情をしていたり、キャバクラで喜喜が暴力を働いたときに「あの人はこんなことしない」と近藤を思うセリフを言ったり、銀時や土方らが近藤奪還のために黒縄島に乗り込む際に、途中までではありましたが危険な中を同行したりと、明らかに初期に比べて近藤に対しての気持ちに変化が表れているのがわかりますし、少なくとも拒絶はしていないというのが分かります。

もっとも印象的だったのは、真選組が江戸を去る際、妙に素直に顔出しできずにまたストーカー行為をしていた近藤に声をかけて招き入れ、始終いい雰囲気で言葉を交わしたあと、敬礼をして近藤を見送ったというエピソード。近藤と妙に関しては、近藤はきっと一途だと思いますのであとは妙がそれに応えるだけでは、と見るファンが多いようです。次に2人が出会う時に、どんなふうにお互い接するのか、とても楽しみです。

似た者同士?喧嘩するほど仲が良い?沖田総悟と神楽

アニメや原作で共闘シーンも多い2人


銀魂 シーズン其ノ弐 02(出典:Amazon)

沖田と神楽も、原作・アニメでよく絡むことが多く、真選組と万事屋ということで共闘することも多いですね。神楽はあの沖田が実力において一目置くキャラでもありますし、また、出会えば子供じみた争いをしたりと、客観的に見ても神楽はともかく沖田は神楽の前では普段見せないところを見せているのではと思います。

共闘シーンで印象的なのはアニメ186話、187話のいわゆる六角事件のエピソードで、このとき沖田は他の人にはおそらく絶対言わないだろうなということを神楽に語りますし、神楽は神楽なりに沖田を理解していたからこそここに駆けつけて一緒に行動したのだろうなというのがよく分かります。

また、神楽が仮病を使うエピソードでは他のみんなが騙されているのに沖田だけはそれを見抜き、「こいつは俺と決着つけるまで死んだりなんかしやせんよ」というシーンもありました。深読みも色々できますが、その後のやり取りからストレートに受け取るなら「沖田だけは神楽がそんなタマじゃないことを見抜いていたんだなあ」という感想がすぐ浮かびます。

沖田が神楽にプロポーズ!?


銀魂 シーズン其ノ四 10(出典:Amazon)

沖田と神楽について特にファンの間で話題になったのが、アニメ280話「鬼か人か」で、「嫁の貰い手がなくなりそう…」と嘆いた神楽に「だったら俺がもらってやろーか」と返したシーンかと思います。「沖田が神楽にプロポーズした!?」かと思いきや、オチとしては「三食メシつき、静かな生活を送れるマイホームは用意してるぜ」と、要するに「御用改めである」となるわけなのですが、それにしても一瞬でもそんな誤解をうけそうなジョークを沖田が言うのが驚きでした。プロポーズではなかったものの、「誤解を招いても別にいいか」という相手を選んでいるのでは?とも思えるのです。

「さらば真選組篇」で、沖田が江戸を離れる際に最後に会ったのが神楽だというのも素敵な話だなと思います。近藤は、別れの際に自分が惚れている妙のところに行っていました。それの対比として描かれているのだとしたら…、やはり沖田にとって神楽は何か特別な存在なのではないでしょうか。相変わらず喧嘩をして憎まれ口を言いあっての別れでしたが、彼ららしくて微笑ましかったですね。