『3月のライオン』13巻考察&14巻内容予想!二海堂&あかりファン必見!





将棋の一大ブームの立役者である『3月のライオン』。2017年10月~アニメ2期スタートを前に最新13巻が2017年9月29日に発売されました。13巻ではあかりのお宝ショット&あかりの胸の内が明らかに!また、我らが二海堂の大活躍が見られます。今回は13巻の内容考察を中心に14巻の発売時期と内容を予想します。

13巻のあらすじを紹介


3月のライオン 13(出典:Amazon)

Chapter127~chapter139までの計13話掲載。うち、3話分があかりの恋愛についてで、6話分が二海堂について、2話分が滑川について、1話分が香子についてとなっています(※残り1話は零&川本家)。

全体の印象としては、二海堂の活躍が濃かったということでしょうか。あかりの恋愛については、まだ突っ込むには時期尚早なのか、またもや伏線を張られた形で終了しています。意外だったのは滑川の話。この人!確かに気にはなっていましたが、まさか2話分も主役を張るとは予想外でした。香子も久々の登場です。

内容考察①あかりの恋愛

12巻で盛り上がったあかりの恋愛話。あかりを狙うライオンたちは多数いるものの、12巻で伏線を張ったのは、島田八段と林田先生です。果たしてどちらに軍配が上がるのでしょうか!?

林田先生の可能性は0に等しい!?

13巻での林田先生は、ダメ男っぷり爆発です。零の担任としてはパーフェクトなのに、こと恋愛となったらこんなに不器用だなんて…!

林田先生のあかりへの想いは高まるばかり。あかりを抱きとめたときの生っぽい感触が忘れられず、思わず花火を一緒に見たいなんて思ってしまうのです。でも気になるのは島田八段のことです。林田先生にとって島田八段は憧れの人で…悶々。ついに、銀座のバーへ!結局、スナック美咲で酔いつぶれ、恋敵である島田八段に介抱され、支払いも島田八段にしてもらうという醜態をさらしてしまいます。

ここまで全く良いところを愛しい人に見せられない林田先生って…、あぁ、もう可哀そうで可愛そうで…。恋敵=自分にとってのヒーローというところだけでも、もう無理なのに、こんな展開を用意するなんて過酷すぎますっ!

島田八段の可能性も低いか!?

一方の島田八段も偶然にも林田先生と同じタイミングでバー美咲へ。こちらは会長に呼ばれて出かけただけのことなんですが、林田先生に比べると、全般に男前な大人の男っぷりがまぶしかったです。唯一、島田八段の動揺した表情が見られたのが、あかりの腕についた痣を見つけたとき。島田八段が夏祭りの日、咄嗟にあかりを助けた際につけてしまった痣です。これには島田八段も思わず、赤面!

気になるのは島田八段自身のあかりへの気持ちですが、13巻を読む限りでは、あかりのことをあまり意識していないようです。立ち居振る舞いもごく自然ですし、優しい表情をするのは二海堂を前にしたときでも同じですし…。ゆえに、島田八段があかりのお相手になるという可能性も低いかもしれません。

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恋愛ができない!? あかりの恐怖とは?

そして、肝心のあかり自身の気持ちはどうなのかというところですが、これも全く読み取ることができませんでした。そもそも恋愛のステージに立ってないという印象。その理由は、やはり妻子捨男の存在です。夫からの愛情を受けられず、悶絶する母の姿を、17歳という多感な年齢で目撃してしまったあかり…。人の心が離れていく、取り残される恐怖…そんなものをわずか17歳という年齢で味わってしまったのです。

ただまだ、「はい消えた!」という状況ではありません。あかりは恋愛に蓋をしながらも、島田八段と林田先生にはまた会いたいと願っていました。二人のことを思い出すと「さみしい」という感情が沸いてくるそう。今後のあかりの心の変化に期待しましょう。

ちなみに、13巻前半はとにかくあかりが可愛いです!あかりの銀座バーでの姿や、眠る直前の気だるげな表情など、お宝ショット満載!あかりファンは13巻は絶対に買いですよ!

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内容考察②二海堂v.s.宗谷冬司の結果はいかに!?

13巻のほぼ半分を占めるのが二海堂が勝ち進む東陽オープントーナメントです。13巻を読めば二海堂をますます好きになるはず!また、宗谷のイメージも変わるかも!?

憧れの宗谷冬司と戦うことを夢見る二海堂

勝負の世界に生きる棋士たち。強い相手と当たるのは嫌なのか…と思いきや、逆のようです。どの棋士たちも宗谷と当たりたいと願い、それはきっと夢のような時間となるはずと思っているのだとか。もちろん二海堂もその一人。ラスボス感満載の宗谷と戦いたいとずっと願っていました。ヤル気充分!準備万端で挑みます。

体力有り余る櫻井岳人との対決で勝利!

ラスボス宗谷の前に、二海堂が当たったのは登山家・櫻井岳人。ここでは研究がハマり、見事、二海堂が勝利をおさめます。

研究がハマったということもありますが、二海堂勝利の起因は他にもあります。東陽オープントーナメントは、一人の持ち時間=1時間で、時間を使い切ったら1分の秒読みという、とにかく決断の速さを求められる大会です。つまり、普段は体力が無く、なかなか結果を出せない二海堂にも勝機があるということなんですね。