属性や特殊能力が一番の強いのは?『七つの大罪』十戒の強さランキング


若者から圧倒的な人気を誇る『七つの大罪』ですが、果たして魔神族のなかで誰が一番強いのでしょうか?属性や特殊能力などに焦点を当てて、ランキング形式にして紹介します。

七つの大罪との戦いも目前!十戒の強敵は!?


七つの大罪 27(出典:Amazon)

『七つの大罪』では、様々な強者キャラが登場しているので、誰がどう強いのか分からなくなりますよね。特に十戒に至っては、どんな能力があるのかも不明なキャラもいます。大罪の7人との戦いも目前に控え、その気になる十戒の特徴や強さなどランキング形式にして解説していきます。

10位:真実のガラン

  • ガランの闘級は27000(魔力1000、武力24000、気力2000)
  • 戒禁は【真実】

闘級が27000ということですが、エスカノールとの戦いでクリティカルオーバーを使用した時は、闘級40000まであがりました。しかしこの27000という数字は、十戒のなかで一番低いものでもあります。そして戒禁である「真実」は、ガランの前で偽りを語ると石化してしまうという能力で、マーリンが一度この戒禁にかかったことがあります。

ただし、この能力には弱点があり、ガラン自身も戒禁の対象となってしまうのです。ガランは、エスカノールに先に死んだ方が負けという「ガランゲーム」を仕掛けましたが、エスカノールが「傲慢」になったことで、恐怖で背を向けたことが偽りにあたるとして、自ら戒禁にかかり石化してしまいました。

9位:フラウドリン

  • フラウドリンの闘級は31000(魔力13000、武力15000、気力3000)
  • 戒禁は【無欲】

実はフラウドリンは十戒の正式なメンバーではなく、本体ゴウセルの代理という形で、十戒の復活をサポートしていました。16年前にリズを殺害したのもフラウドリンで、その際メリオダスがダナフォール崩壊と共に、フラウドリンに瀕死を負わせましたが、地底で生き延び、その後ドレファスの体を乗っ取っていたのです。

しかしその後、ザラトラスの【浄化(じょうか)】でドレファスの体から引き剥がされてしまいます。メリオダスとの戦いに敗れたフラウドリンは自爆を試みましたが、幼児化したグリモアールに懇願され自爆を断念しています。ドレファスの体を乗っ取ってから、グリモアールの成長を見続けてきたため、愛情が湧いてしまったのでしょうね。

愛する者のため、戦いに身を投じたメリオダスの想いも理解出来たのか、自分の命の幕引きをメリオダスに委ねたのです。

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2017.08.06

8位:信仰のメラスキュラ

  • メラスキュラの闘級は34000(魔力34500、武力500、気力2000)
  • 戒禁は【信仰】

メラスキュラは3千年前の聖戦に破れ封印されていましたが、フラウドリンによってその封印が解かれ復活したひとりです。戒禁の【信仰】とは、メラスキュラの前で不信感を抱くと、目を焼かれるというものです。

メラスキュラの闘級のほとんどが魔力ですが、魂を喰らって相手を戦闘不能にする技【招来魂(しょうらいこん)】を使うので、そういった意味でもちょっと厄介な人物です。一度メリオダスの魂を取り出そうとしたこともありますが、バンに首をひねられて塵と消えました。

ただ、魔神族の心臓は全部で7つ。メラスキュラはすでに6つを無くしていますが、残り1つあるので完全に居なくなったわけではありません。3千年前の聖戦では、魔神族を引き入れるための魔界の門を作っていたはずが、ゴウセルの意識操作能力により魔界の牢獄の門を作らされていました。仲間を呼ぶという力も、メラスキュラの能力【獄門(ヘルゲート)】によるものです。こう見ると、やはりメラスキュラは肉体を使った戦い方ではなく、魔力を使った攻撃が多いようですね。

7位:不殺のグレイロード

  • グレイロードの闘級は39000(魔力26500、武力10000、気力2500)
  • 戒禁は【不殺】

グレイロードは女王型という希少種で、人間などに卵を産み付けて、下位魔神を誕生させる【名称不明】魔力を使います。これが女王型といわれる所以の能力ですが、魔神を倒しても後から後から産み出していくので、メラスキュラ同様に厄介な人物です。

戒禁の【不殺】とは、グレイロードの前で殺生を行うと、すべての余命を奪われてしまうというものです。また、人間の姿に化けることができる能力【名称不明】も持っています。

しかし、そんな厄介なグレイロードですが、マーリンがベリアルインの娘と知ると恐れおののき、逃げようとしたところをマーリンの魔法【終わりなき渦(エンドレスワール)】によって、実験体として捕獲されてしまいました。マーリンに捕まってしまったとなると、この先グレイロードの登場は危ぶまれるかもしれませんね。

6位:安息のグロキシニア

  • グロキシニアは初代妖精王で、闘級は50000(魔力47000、武力0、気力3000)
  • 戒禁は【安息】

3千年前の聖戦では、メリオダスらと光の聖痕スティグマとして、魔神族と戦った仲間でした。戒禁の【安息】について、現段階での詳細は不明です。安息という意味は、心配も苦痛もなく休むということから、グロキシニアの【安息】は無の状態、まったく動けなくなるということかもしれませんね。グロキシニアは、神樹に認められたものだけが与えられる力、そして妖精王だからこその【災厄(ディザスター)】と【霊槍バスキアス】を使います。キングも同じような霊槍シャスティフォルを使っていますよね。これらはいくつかの形態がありますが、グロキシニアのは第十形態まで変化できます。

しかしなぜ、かつてスティグマとして魔神族と戦っていたグロキシニアが、十戒の仲間になっているのでしょうか。それは3千年前の聖戦でのことです、スティグマに迎えた人間族のロウに、妹のゲラードを殺害されたと勘違いしたことが原因です。実際は、ロウがゲラードを助けたのですが、グロキシニアは何の確認もせずにロウを殺害してしまったんですね。

グロキシニアが十戒の一員となったのは、悲しい過去と後悔の表われだったのです。グロキシニアは大きく美しい羽が生えていますが、羽の無かったキングと比較しても圧倒的な強さを持っています。しかし、キングに羽が生えてきたとたん、闘級も上がっているので、羽があるか無いかは闘級にも関係しているようですね。

5位:純潔のデリエリ

  • デリエリの闘級は52000(魔力1500、武力48000、気力2500)
  • 戒禁は【純潔】

デリエリの特徴といえばパワーのある肉弾戦です。戒禁である【純潔】についての詳細は不明ですが、モーセの十戒によると、性に関わる不道徳といった意味なので、これをどう解釈するかですよね。デリエリに、よこしまな気持ちを持つと罰せられるといったことも考えられますね。デリエリはエリザベスに対して、恨みを抱いているかのように見えますが、それは3千年前の聖戦と関係があるのかもしれません。

聖戦でデリエリがインデュラ化した際、女神族のエリザベスが救うといって、その呪いを解いているのです。これによって魔神族が敗北したとすれば、デリエリが恨んでいるのは3千年前の女神族エリザベスということになります。明らかに人違いをしているということになります。

ただ、エリザベスは転生を繰り返しているので、同一人物かといえばそうなるのでしょうね。デリエリのパワーはインデュラ化のときでハンパない強さを目の当たりにしますが、実際のところ闘級がどの程度跳ね上がっているのかは不明です。この先、大罪たちにとって強敵になること間違いなしといったところでしょうか。

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2017.05.08

4位:巨人族の王ドロール

  • ドロールの闘級は54000(魔力14000、武力36500、気力3500)
  • 戒禁は【忍耐】

戒禁である【忍耐】について詳細は不明です。忍耐ということで、何かに耐えるものという感じがしますが、果たしてどういった戒禁なのでしょうか。そしてドロールも3千年前、巨人王としてメリオダスやグロキシニアと魔神族と戦ったスティグマです。彼もまた、グロキシニア同様、十戒に入ることになった理由があるのです。聖戦中にゼルドリスと戦ったドロールですが、魔力を封印され戦闘不能になってしまいました。

しかし、ドロールの力を認めたゼルドリスから、ここで死ぬか、十戒の仲間になるかという選択を迫られたのです。ドロールは悩んだ結果、十戒として生きることを選択しました。ただ、本当に自分の選択が正しかったのか、という悩みがずっとドロールに付きまとっていたようです。ドロールの技としては、大地の魔力を吸収した【ドロールの舞い】ですが、他にも相手の心を読んだり、動けなくしたりする数々の技を繰り出します。

3位:モンスピート

  • モンスピートの闘級は56000(魔力34000、武力16000、気力3000)
  • 戒禁は【沈黙】

戒禁の【沈黙】についての詳細は不明です。沈黙ということですが、果たして沈黙させられるのは口なのか、それとも息の根なのか…といったところでしょうか。モンスピートはデリエリと一緒に描かれることが多く、モンデリというカップリング名も付けられています。デリエリの「ケツから言って~」という分かりにくい言葉を訳すのも、モンスピートの役目となっています。

また、3千年前の聖戦でもデリエリと一緒にインデュラ化しているのもモンスピートです。底知れない強さが期待できるモンスピートですが、的に対して火を放つ【獄炎鳥(ごくえんちょう)】もまた桁外れの威力があります。闘級がエスタロッサに続く強さなので、詳細が明かされていない分、強敵として認識したほうがいいですね。

2位:エスタロッサ

  • エスタロッサの闘級は60000(魔力3000、武力53000、気力4000)
  • 戒禁は【慈愛】

【慈愛】とは、エスタロッサに憎悪を抱くと、相手を傷つけることが出来なくなるため戦えなくなってしまうというものです。この戒禁のせいで、バンや聖騎士たちすべてが、剣さえ握ることもできず戦闘不能になってしまったのです。

ただ唯一、【傲慢】になったエスカノールだけには通じません。自分より弱い者に対して、憎しみを抱くわけが無いという、まさに傲慢というわけです。また、エスタロッサにとってメリオダスは憧れの存在で、今でもメリオダスのことを大切だといいます。しかし、3千年前メリオダスに裏切りられたことで、歪んだ愛情を抱くようになってしまいました。再会してメリオダスと戦かったとき、反逆剣でメリオダスをメッタ刺しにしていますが、メリオダスは魔神王にかけられた呪いにより復活します。

またエスタロッサは23巻で、エスカノールの【無慈悲な太陽(クルーエル・サン)】をまともに食らい、庇ったゼルドリスと共に一瞬で彼方へ消えていきました。七つの大罪vs十戒戦では、エスカノールとエスタロッサの戦いが期待できそうですね。

1位:ゼルドリス

  • ゼルドリスの闘級は61000(魔力10000、武力47200、気力3800)
  • 戒禁は【敬神】

【敬神】とは、ゼルドリスに背を向けたものを背信とみなし、強制的に服従させてしまいます。また、魔力の詳細は不明ですが、魔力を封じる【魔神王(ゴッド)】は、ドロールが十戒入りしたきっかけとなった魔力です。この魔力は本来、魔神王が持っている力ですが、魔神王の代理として行使しているゼルドリスは使用可能となっています。3千年前の聖戦では、処刑人として登場したゼルドリスですが、聖戦での敗北理由がメリオダスにあるとして、強い恨みを抱いているようです。

しかし、外伝『七つの大罪エジンバラの吸血鬼』ではゼルドリスの意外な一面が描かれています。それから察するに、仲間を裏切ってまで愛する人の元へ向かったメリオダスを、羨ましくも思っていたのかもしれません。それが強い恨みとなって表れているのではないかと…。大罪7人と十戒との戦いでは、ゼルドリスと戦うのはやはりメリオダスの可能性が大きいですね。

十戒のメンバーそれぞれに、隠されたドラマがあるようなので、強さだけでなく裏の一面にも興味が膨らみますね。

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2017.05.01