飛び抜けて面白い『ゲーム・オブ・スローンズ』をオススメする理由

近年、頭一つ抜けて面白いと、あらゆるところで評価されているドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。圧倒的な映像美やストーリーの面白さなど、高評価の理由をご紹介します。まだ視聴していない方にはオススメです。

世界中を夢中にさせる『ゲーム・オブ・スローンズ』の魅力

さまざまな国で出版されているファンタジー小説が原作のドラマ


出典:Amazon

『ゲーム・オブ・スローンズ』はジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』を原作とする、HBOが製作しているテレビドラマシリーズで、原作者のマーティンは脚本にも携わっており『氷と炎の歌』の独特な世界観や、覚えきれないほど登場するキャラクターたちの魅力をドラマで表現できうる可能性を最大限に引き出していると言えます。

日本では2013年から放送がはじまってから口コミなどで少しずつ話題となり、日本での人気を受け2016年の第6シーズンでは日米同時に放送されました。2017年夏には第7シーズンが放送されることが決まっており、最終シーズンとなる第8シーズンに向けて怒涛の物語の展開が予想されます。

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製作陣のこだわりと最新技術がもたらす映像美が高評価

綿密に作り込まれた世界観を壮大な映像で表現

Game of Thrones: Visual Effects – Attack of the Wights (HBO)
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Game of Thrones: Visual Effects – Attack of the Wights (HBO)

原作がファンタジー小説ということで映像化が難しいと思いがちですが『ゲーム・オブ・スローンズ』では、北アイルランドやスコットランド、スペイン、クロアチア、モロッコなどのさまざまな国でロケを行い最新のCG技術を用い、本来の世界観にあった大陸を作り上げています。

卵からかえったばかりの小さいドラゴンが、ドラゴンの母と呼ばれる主要人物のひとりであるデナーリス・ターガリエンと戯れるシーンでは、ドラゴンの詳細な骨格から自然な可動域になるように作られており、製作陣のこだわりを感じることができます。VFXと呼ばれる技術により、人類を襲ってくる異形の敵”ホワイト・ウォーカー”を自在に動かしたり、映像では数千名が戦っているように見える映像も、実際は250名程度のエキストラを日替わりで着替えさせ撮影し、重ねて映像化するなど、細やかな技術から壮大な映像が生まれていることを体感できるのが魅力のひとつです。

ドラマでは考えられない登場人物の多さと、さまざまに交わっていく謀略

ドラゴンや魔法が存在する世界観と聞くと、ファンタジー色が強くてちょっと抵抗がある……という方もいるかと思いますが『ゲーム・オブ・スローンズ』は、そんな先入観にとらわれてしまうと損をしてしまうと言っても過言ではありません。

ファンタジーで描かれる事象は、アクセントのひとつ程度と考えてください。本編の最大の魅力は個性的なキャラクターが鉄の玉座を巡り、さまざまな策略をはかっていくところにあると思います。膨大な知識、統率力、戦闘力、運など一言では語りきれない色々な能力を持つ人たちが、大陸を統一することを目指し物語が進んでいきます。登場人物が多く、一度ドラマを見ただけでは記憶に残らない出来事も出てきます。ですがその出来事は、2周目をしてみると前回気づかなかった伏線だったりと、一度だけでは脳が処理しきれない程の情報が詰め込まれているので、色々なところが気になり、知らず知らずのうちにハマってしまう人が続出するのもうなづけます。

今までの人気海外ドラマあるあるをくつがえす『ゲーム・オブ・スローンズ』


出典:『hulu_japan』公式Twitter

栄えあるエミー賞を最多受賞し、歴史を塗り替える偉業と言われている『ゲーム・オブ・スローンズ』人気のある海外ドラマでありがちな、先延ばしやご都合主義は一切出てきません。原作者が脚本に関わっているのこともあり、物語の終わりを見据えて、一話一話作られているので長編ドラマでよくある中だるみを感じることはないと思います。まるで映画を見ているかのような、鮮やかな展開に魅力のある俳優陣、大規模なロケやCG技術。『ゲーム・オブ・スローンズ』は毎話ごとに映画一本分程の予算をかけており、迫力のある映像が魅力の映画、一話一話丁寧に物語を進められるドラマ、このふたつのいいとこ取りしていて、あらゆる部分で評価されているのだと思います。

『ゲーム・オブ・スローンズ』でブレイクした俳優陣

ドラゴンの母・カリーシことデナーリス・ターガリエン役を演じるエミリア・クラーク


出典:『スターチャンネル(公式)』公式Twitter

作中の主要人物のひとりであるデナーリス・ターガリエン役を演じているエミリア・クラークは、イギリス・ロンドン出身の女優で、今作以前ではテレビ映画を一本経験していただけの駆け出しの新人でした。ドラゴンの母を演じ、世界中でデナーリスブームが起きるほどの人気を経て、2015年ターミネーターシリーズのリブート作品『ターミネーター:新起動』でサラ・コナー役に大抜擢。

人気の高い主要人物ティリオン・ラニスター役を演じるピーター・ディンクレイジ


出典:『Peter Dinklage』公式Twitter

知性があり敵には残酷な対応をする反面、身内や弱い相手には心優しい部分を見せる人間味あふれるラニスター家の次男ティリオン・ラニスター役を演じているのは、アメリカ合衆国出身のピーター・ディンクレイジです。ピーターは今作に出演する以前から、小さい体格を活かして多くの映画・ドラマに出演しています。ティリオン役で培った知的な演技力が評価され、映画『X-MEN: フューチャー&パスト』や『ピクセル』では悪役や頭のキレる役柄に抜擢されています。

ウィンターフェルの後継ぎロブ・スターク役を演じるリチャード・マッデン


出典:『『シンデレラ』 映画』公式Twitter

エダード・スタークとキャトリン・タリーの間に生まれた長男であるロブ・スターク役を演じているリチャード・マッデンは、スコットランド出身でいくつかのドラマに出演していましたが、今作で大ブレイク。青い瞳と優しい風貌で、2013年に公開された実写版ディズニー映画『シンデレラ』の王子役に抜擢されています。

huluで今すぐチェック!2017年夏に第7シリーズ放送

一瞬も見逃すことが出来ない怒涛の展開を常に見せてくれる『ゲーム・オブ・スローンズ』の最新シリーズは2017年夏に放送予定とされています。全8シーズンで完結するそうなので、残り2シーズンで物語がどのように展開していくのか。期待は高まるばかりです。

現在、動画配信サービスで『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズを視聴できるのはHuluのみとなっています。伏線や登場人物の多さから、何度も見返してしまう作品なので、見放題サービスでじっくり視聴できる環境をオススメします。

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