強いけどかわいい!『銀魂』月詠の銀時との恋の行方はどうなるの?





吉原最強の番人と恐れられる『銀魂』の月詠。『銀魂』に登場する女性キャラでも強さではかなり上位に入るキャラですが、時折見せる天然ボケな部分や吉原育ちなのに妙に純粋な部分がファンから人気となっています。特に最近銀時との距離が急に近づいたという噂もあり…!?こちらではその点について考察していきます。

吉原の最強の番人・月詠とは


出典:銀魂かぶき町大活劇公式Twitter

月詠は2月9日生まれ、地下都市「吉原桃源卿」の自警団「百華」の二代目の頭領で、「死神太夫」の異名で恐れられる吉原最強の番人。 大きくスリットの入った衣装を着用し、網タイツにブーツというかなりセクシーな外見、まさに「スレンダー美女」という形容が似合う女性です。廓詩(くるわことば)を用い、語尾に「~ありんす」や「~ぞ」などをつけた喋り方が特徴です。

いつも煙管をくわえており、武器はクナイや短刀。戦闘能力はかなり高く、男性にもひけを取りません。最強の番人、死神、などと言われる反面、吉原から逃げ出そうとした遊女たちを粛清と称して百華に紛れこませて迎え入れるなど、その姉御肌的性分に惹かれ慕う者はとても多いです。

月詠は幼いころ吉原に禿(かむろ)として身売りされてきました。吉原の体質が合わなかった彼女は辛い日々を過ごしていましたが、そんな時に日輪に救われ、彼女を護るために生きようと決心します。そのために、遊女にならないために自ら顔に傷をつけ、女であることを捨てて吉原の番人となったのでした。そんな彼女でしたが、銀時と出会ってからは徐々に内面に変化が表れ、特に恋愛面に関してはウブだったり奥手だったり、かわいらしい一面を見せる場面も多くあります。しかし総じて自分の立場を常にわきまえ、行動することのできる大人の女性です。

月詠のかっこいい・かわいいシーンを振り返ってみる

初登場は「吉原炎上篇」


銀魂 モノクロ版 25(出典:Amazon)

月詠の初登場は、アニメ第139話「財布は尻ポケットに入れるな」でした。吉原で遊女たちにちょっかいをかけ、暴力を振るおうとした男客たちをあっという間にクナイで一掃する月詠。「薔薇にはそっと触らねば、トゲがささるぞ」そう言い捨てるシーンは本当にかっこいいです。この139話から146話までは「吉原炎上篇」となっており、銀時や月詠らが鳳仙から吉原を解放するまでが描かれています。

銀時らを鳳仙のもとへ行かせるために、仁王立ちになり百華の部隊をたった1人で食い止めるシーンはインパクトがありました。そしてその姿は百華の女性たちの心をも動かします。たとえ上に逆らうことになっても、月詠についていく、そんな様子からも月詠という人がいかに彼女たちから慕われていたか、人望が厚いかがうかがえます。

尊敬する師匠との対決を描いた「紅蜘蛛篇」

「紅蜘蛛篇」では、月詠は自分の元師匠・地雷亜と戦うことになります。地雷亜の異常とも思える月詠への執着、そしてそのことによる屈折した様々な思惑によって翻弄され、傷つけられ、酷い仕打ちを受けても決して折れることのなかった月詠は本当に強くてかっこいい人だと思います。そんな仕打ちを受けてもなお、師匠の全てを受けとめ、文字通り彼を背負って、最期を見届けました。

「弟子を荷ごと背負うのが師匠の役目なら、弟子の役目はなんじゃ?師を背負えるまでに大きくなることじゃ」は、彼女の名言だと思いますし、これには銀時すら「俺にはできない」と言わせるほどでした。

晴太のためにキャラ弁作りに奮闘


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月詠というとシリアスな長篇に出演することが多いせいもあってどうしても彼女には「闘う」イメージがついて回りますが、解放された後の吉原では平和な日常を送っている姿が時々描かれています。特に印象的だったのが、アニメ第278話「母ちゃんの弁当はいつもつめすぎて若干潰れている」でみせた、晴太のためにキャラ弁(作中ではデコ弁)作りに挑戦するシーンでしょうか。

月詠は戦闘も強いですが、細やかな気配りのできる大人の女性なんですよね。ここでも、晴太がどうしてお弁当を残してきてしまうのか悩む日輪に対して的確な考察とアドバイスをするあたりはお見事というしかなく、また晴太も感心しきりでした。ところがいざお弁当を作り始めると、料理の本と首っ引きだったり流行りはキャラ弁となるとそこにこだわったり、本物のクナイを入れてしまったりと、ちょっと一般常識からずれた天然ボケの部分を発揮しています。

こういうたまに見せるかわいい部分が月詠の人気を押し上げている理由でもあるんだなと思います。日輪に「銀さんに嫌われちゃうよ」と言われて顔を真っ赤にするところもかわいいです。

銀時との恋の行方は?ファンの間でも騒然となった「愛染香篇」について考察してみる

「愛染香篇」までの月詠の銀時への恋心の表れ方


出典:アニメ銀魂公式Twitter

月詠は銀時に対して特別な感情を抱いている、ということが分かるシーン時々みられます。猿飛あやめほどストレートではないですが、からかわれて顔を赤らめたり、銀時をかなり意識をしているらしいということは、視聴者には結構はっきり分かるように描写をされています。