和泉紗霧は『エロマンガ先生』に登場するキャラクターで、作品のヒロインです。主人公と義理の兄妹であり、小説家とイラストレーターという仕事のパートナーとしても活躍します。アニメ放送当初から、可愛すぎる!と爆発的な人気を誇っている妹ヒロインの魅力をまとめました。正宗との進展や関係性も追及します!
記事の目次
『エロマンガ先生』ヒロイン・和泉紗霧が可愛すぎる
2017年4月から放送されているアニメ『エロマンガ先生』この作品の絶対的ヒロインが、和泉紗霧です。主人公の正宗とは義理の兄妹ということで、こちらの画像は紗霧と正宗の対面シーンです。この時は小学生ですが、物語の始まりはこのシーンから月日が経って、中学1年生となっています。もうこの画像見るだけでも可愛いですよね!
そして物語序盤で明らかになりますが、現役高校生でライトノベル作家の正宗のイラストを担当している「エロマンガ先生」の正体が彼女です。今回は紗霧の可愛さを語りつつ、正宗との進展や心情の変化にも触れていきます。皆さんでこの可愛い生き物を存分に愛でましょう!
見る人を癒し楽しませる!紗霧の可愛さを徹底追及
言動全てが可愛い!新たな床ドンと紗霧ダンスに視聴者が釘付け
正宗が一目惚れするほど圧倒的ヒロイン力を誇っている紗霧は、言動全てがとても可愛いです。特に正宗との掛け合いは可愛さだけでなく面白さも含まれていて、アニメで声がついたことによって、さらに魅力が増しています。まず紗霧は部屋から出ないので、空腹を伝える時や用事がある場合は床を足で鳴らします。「新しい床ドン」「映像で流れた時の表情が最高」と、始まって早々に話題になりました。彼女は表情や表現が豊かで、それが発言や行動1つ1つの可愛さに繋がっています。
またアニメのオープニングとエンディングでは何かとダンスをしていて、動きが可愛くてつい一緒に乗ってしまうという人も多いのではないでしょうか!様々な方向から可愛さを推していくスタイルです。
犠牲者!?女の子のパンツが好きな紗霧の暴走が可愛い
可愛くも危ない?そんな紗霧の欲望は、可愛い女の子のパンツを見ることです。これだけ聞けば変態ですが、紗霧だからこそ許せますよね!実際にエルフやめぐみはパンツを見られた犠牲者となっていて、めぐみに関しては一時的に没収されました。本人もやりすぎたと感じる時はあるようで、めぐみには謝罪しています。
パンツや可愛い女の子の絵を描いている時の紗霧は普段とは違った可愛さが出ているので見ていて楽しいです。歌いながら幸せそうに絵を描いているシーンがあり、映像だけ見れば反則的な可愛さを放っています。歌詞は別として・・・。女の子のパンツが大好きな紗霧ならではの歌も面白いので聴いてください!
正宗の発言に対して赤面シーンが多い!随所に可愛さが盛り込まれている
紗霧は正宗と接している時はかなりの確立で赤面しています。嬉しさだけでなく、恥ずかしさからくるものも多いです。何にしても彼女が正宗のことが好きだからこそ照れた表情が多々あるのも事実!ちなみに正宗も紗霧のことが好きなので、赤面していることが結構あります。
正宗にラブレターと思える新作を読まされた時は、嬉しさのあまり部屋で1人で読みながらニヤニヤするほどデレていました。紗霧は基本的に自分の部屋にいるので、オフシーンが多いです。誰も見てないからこそ、視聴者のみが見ることができる可愛さに注目してください!
また、正宗のセクハラに近い発言や直球な好意に関しても赤面します。正宗に紗霧の描く絵がエロいと言われた時や、新作のイラストに紗霧のような妹のエッチなイラストを描いてほしいと言われた時は、恥ずかしさのあまり口では怒りつつも恥ずかしくて赤面している姿も可愛いです。
「嘘つき…」「バカーーー!!!」嫉妬深くてヤンデレ気質!?
紗霧は正宗のことが好きなので、正宗が他の女子(エルフ、ムラマサ、めぐみ)と仲良くしているのが気に入らず、嫉妬することが多いです。時には表情がヤンデレよりになったりと、正宗への好意は絶対的なものとなっています。
正宗がエルフと編集部に行った時に、エルフがデートだとSNSで発信した時には「兄さんは一生女の子とデートしちゃダメ わかった?」と言ったり、正宗が自分の好意に気づかないと「バカーー!」と大声で怒鳴っています。紗霧が言うと嫉妬深いセリフも愛おしく思え、紗霧だからこそヤンデレな表情もどこか愛嬌があります。
さすが世界で一番可愛い妹は違いますね!画像の布団に包まって嫉妬しているシーンは超絶可愛いのでオススメです。
正宗との関係と進展!パートナー&好きな人
「最初からそのつもり」「俺たち二人の夢にしよう」最強のパートナー!正宗のことを最も理解し尊重する心
仕事でもお互いが欠かせない存在の2人。紗霧は正宗の性格や努力を理解しているので、正宗の心の支えです。「エロマンガ先生」として正宗と対話する時は男口調で一人称も俺、正宗のことを和泉先生と呼んでいます。普段の紗霧とのギャップが可愛いので個人的に注目ポイントです。イラストレーターとしてのプライドもあり負けず嫌いなので、性格は2人とも似ています。
紗霧の誤解で正宗がエルフを新しいイラストレーターに選ぶと思った時は、部屋に篭って苦手なジャンルの絵を一生懸命練習したり、正宗の夢を聞いた際は「俺たち2人の夢にしよう!」と、正宗と一緒に夢を叶えることを決意しました。
その大切な夢を叶えるために正宗がムラマサと勝負することになり、勝手に夢を賭けたことを謝罪する正宗に対して「2人でやっちまおうぜ!」と正宗を肯定し強く背中を押しました。これこそがヒロイン!
「絶対あげない!」「最初から私のだもん!」絆と独占欲?紗霧の可愛さと二重の見所
紗霧は正宗のことが好きであり、彼と一緒に過ごすことやイラストの担当として支えること、2人で夢を叶えることに喜びを感じています。強い気持ちがあるからこそ、他の人間に正宗を奪われそうになったり、邪魔をする相手に対しては強気で立ち向かいます。そんな紗霧の想いによって正宗もモチベーションを保っていたりするので、良い関係性です。
ムラマサが正宗に対して自分の本当の気持ちを伝え「私のものになってくれるなら」と迫った時には、部屋から出て「絶対あげない!」「最初から私のだもん!」とムラマサの発言を否定し、自分たちの夢は絶対に負けないと想いを爆発させました。独占欲とも言えますが、年相応の好きな人を奪われたくない気持ちだと思うとさらに可愛いです。このシーンは作品でも必須ポイントなのでお見逃しなく!
キャラソン登場「夏色恋花火」告白と、紗霧のもう1つの夢!
物語の中盤で正宗に「好きな人(正宗)がいるの」と伝えた紗霧ですが、正宗が他に好きな人がいると勘違いしてしまい、度々紗霧なりにアプローチしながらも、恋愛的な距離は縮まりません。視聴者から言わせてみれば何で正宗が気づかないのか不思議なくらいです。紗霧にも「ラノベ主人公」と言われているほど鈍感で、正宗も紗霧に好意は伝えているのに、どこかすれ違っています。
アニメ第7話のラノベ天下一武闘会の打ち上げで、将来の夢について聞かれた時には「好きな人のお嫁さんになりたい」とストレートに発言しました。いずれも”兄さん”とは言ってません。これは紗霧が正宗のことを家族ではなく、好きな人として意識しているからだと思います。
しかしその後、正宗がなぜ紗霧と家族になりたいのか、正宗の過去を聞いた紗霧は「妹のフリをしてあげる」と正宗の気持ちを尊重します。エンディングで流れるキャラソンも相まって、切なさと純粋さが伝わるシーンです!紗霧の笑顔と、最後に見せた複雑な表情と発言がメガトン急に可愛いのでぜひ見てください。
紗霧役の声優・藤田茜さんも同じ服で精力的にPR!
紗霧とおそろいの服とても似合ってますね!こちらがアニメで紗霧を演じている声優の藤田茜さんです。「あーちゃん」「あかねん」「あかねる」などの愛称で知られています。「あかねる」に関しては佐倉綾音さんの「あやねる」からきていると思いますが。同時期に放送されているアニメ『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』ではシスティーナ役、『sin 七つの大罪』ではレヴィアタンを演じています。
2013年にデビューし、2016年からメインキャラクターを担当するようになりました!これからの活躍と、さらなる人気上昇に期待がかかりますね。エロマンガ先生の公式ツイッターで、動画や写真がたくさんUPされていますし、他にもエルフ役の高橋未奈美さんとのラジオ番組や、藤田さんメインのニコ生放送をしているのでぜひ見てください!
これからも紗霧の可愛さに癒されましょう。